ココア?チョコレート?大好き4
ヴァン・ホーテンはさらに発明をつづけました。
メキシコのインディオがときどきチョコレートに木を燃やした灰を加えることがあるという話を思い出したのです。
インディオによれば、そうするといっそう健康によいものになるということでした。
ヴァン・ホーテンは、木の灰とは炭酸カリにちがいないと考え、これをココア・パウダーに混ぜました。
これによって酸が中和され、消化がよくなるのです。
この製造過程はいまでもココアの〈ダッチング〉として知られています。
ヴァン・ホーテンはさらに発明をつづけました。
メキシコのインディオがときどきチョコレートに木を燃やした灰を加えることがあるという話を思い出したのです。
インディオによれば、そうするといっそう健康によいものになるということでした。
ヴァン・ホーテンは、木の灰とは炭酸カリにちがいないと考え、これをココア・パウダーに混ぜました。
これによって酸が中和され、消化がよくなるのです。
この製造過程はいまでもココアの〈ダッチング〉として知られています。
最後のものはアイスランド・モスという製品名で知られ、1860年代まで市場に出まわっていました。大改革は1828年に起こりました。
ヴァン・ホーテンがカカオ豆から3分の2の脂肪(すなわちココア・バター)を分離できるプレスを発明し、ココアを乾いた粉末状の塊に変えたのです。
これで一挙に、現在われわれが馴染んでいるココアができあがったわけです。
飲むチョコレートではなく食べるチョコレートの発明に向かって、ここから道が開かれたのです。
さらに20年ほどして、ブリストルにあるジョゼフ・フライの工場では抽出したココア・バターにチョコレート・リカーと砂糖を混合する製法が発見されました。
食べるチョコレート第1号の誕生です。
しかし、カカオ豆には約53%の脂肪が含まれており、そのいくぶんかはハンド・プレスを使用することで抽出できました。
分離した少量の脂肪はカップに注いだチョコレートの表面に浮かび、スプーンですくいとることができます。
けれども、まだほとんどの脂肪は残っていました。
こうした脂肪分を中和するために、チョコレート製造業者は澱粉質を添加したのです。
小麦粉やトウモロコシの粉(インディオは挽き割りトウモロコシを使いました)、オートミール、アロールート(葛粉)、さらには乾燥したドングリや地衣類まで用いられました。
チョコレート界のヒーロー、あるいはチョコレートの守護聖人がいるとすれば、それは19世紀のオランダ人コンラート・J・ヴァン・ホーテンにほかなりません。
その名前はいまでもチョコレート会社に冠されて世界中に広まっています。
ヴァン・ホーテンの時代まで、チョコレートの作り方といえば、煎ったカカオ豆をすりつぶして「チョコレート・リカー(カカオマス)」にし、それに砂糖とスパイスを加えるというものでした。
それは、ねっとりと濃厚で、ざらざらした舌ざわりの飲み物でした。
ムーンストーンは、別名「月長石(げっちょうせき)」と言います。
主な産地はインド、スリランカ、ミャンマー。
限られたところにしかない、とても貴重な宝石です。

ムーンストーンの語源は、透明度の高い長石類にカボション・カットを施すことによって得られる青色や白色の光沢を、月光に見立てたことから。
特に青色のシラー効果があるものは「ブルームーンストーン」と呼ばれています。
古代からムーンストーンには、悪霊を祓い、予知能力を高め、ストレスを和らげ、愛をもたらすと信じられています。
石言葉は「恋の予感」、「純粋な恋」。
今回の宝石は、珊瑚。コーラルです。

珊瑚は、刺胞動物門花虫綱に属する動物(サンゴ虫)のうち、固い骨格を発達させる種のことです。
宝石になるものや、サンゴ礁を形成するものなどがあります。
元々は、「珊瑚」と呼ばれたものは宝石として使われるサンゴを指します。
深海に生息していて、樹枝状の群体を作ります。骨格は石灰質。緻密で固い骨格を作ります。
宝石になる珊瑚には、アカサンゴ、シロサンゴ、モモイロサンゴなどの種類があります。
近年では乱獲による産減が激しいため、今後はより貴重なものになっていくと思われます。
今回はトパーズ。

水晶より少し硬い、ケイ酸塩鉱物です。和名は黄玉(おうぎょく)。
この宝石の語源は、ギリシャ語で『探し求める』を意味する『topazos』(トパゾス)から来ているそうです。
産出地である紅海の島の周辺が霧深く、島を探すのが困難だったから、と言われています。
ただし、古くはトパゾスはペリドットを意味し、『ペリドット』が現在のトパーズを指していました。
フッ素やアルミニウムを含み、ピンクやブルーなど様々な色がありますが、宝石としては淡褐色のものが上質とされています。
加熱や放射線照射などで色が変わるのが特徴ですね。
11月の誕生石です。
真珠は6月の誕生石です。石言葉は「健康・富」。

冠婚葬祭のどんなシーンにでも使えて便利な宝石ですよね。
でも真珠の成分は炭酸カルシウムなので、汗が付いたまま放っておくと真珠特有の光沢が失われてしまうそうです。なので、使った後には柔らかい布で拭くなど、きちんとお手入れしないといけません。
天然でとれることはあまりなく、加工が簡単で「月のしずく」「人魚の涙」とも呼ばれているほどの美しい光沢が特徴です。世界各地で古くから珍重されてきました。
ダイヤは高くてなかなか買えるものではありませんが
模造ダイヤとも呼ばれるジルコニアなら、比較的お手ごろな値段のものが多いですね。

ジルコニアは透明でダイヤモンドに近い高い屈折率を持っています。
光に反射するとキラキラして、とってもきれいですね。
この石は、12月の誕生石のひとつなのですが
みなさんは12月の誕生石だけが4種類もあることをご存知でしたか?
1月、2月は1種類しかないのに・・・
どういう決まりなんでしょう。
ちなみにわたしは1月生まれです。

琥珀は木の樹脂が地中に埋没し、長い年月により固化した宝石なんですよ~。
半化石樹脂や半化石の琥珀は、コーパルというそうです。
これは・・・宝石なのか化石なのか迷いますよね~。」
主にペンダント、ネクタイピンなどの装飾品に使われます。
鉱物ではないですが、硬度は鉱物に匹敵します!硬いです!
色は、黄色を帯びたあめ色のものが多いですね^^
主な産地は、カリーニングラード州、リトアニア、ポモージェ、東プロイセンなどバルト海沿岸地域。
日本にもありますよ!国内では、岩手県久慈市近辺で産出されます。
西欧語の電気(electricity、electrum など)の語源は、琥珀を意味するギリシャ語の elektron で、琥珀を擦ると静電気が発生することが由来だとか。
琥珀を持っていたら擦ってみましょう~~。バチバチ☆
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