ガーネット

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柘榴石(石榴石、ざくろいし、garnet)はケイ酸塩鉱物(ネソ珪酸塩鉱物)のグループ。宝石としてはガーネット、または紅榴石の名前でよばれる。1月の誕生石である。石言葉は「真実・友愛」。

一般式はA3B2(SiO4)3または、A3B2C3O12と表される。主成分は、Aとしてカルシウム・マグネシウム・鉄(二価)・マンガンなど、Bとして鉄(三価)・アルミニウム・クロム・チタンなど、Cとしてケイ素・アルミニウム・鉄(三価)などが入る。モース硬度は 6.5 - 7.5、比重は 3.1 - 4.3。

エメラルド

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エメラルド(英: emerald)は、ベリル(緑柱石)の一種で、強い緑を帯びた宝石である。和名、翠玉(すいぎょく)、緑玉(りょくぎょく)。特にエメラルドカットと呼ばれるカットがされることが多い。

内部に特有の傷が無数にあり、これが天然ものの標識ともなっている。大きく傷が少ないほうが価値が高い。明るく濃い緑色のものが最上級とされるが、近年では科学的処理をし人的手段を用いて綺麗な物に見せている物も数多く出回っている。また、中には黄緑色をした物もある。

結晶の性質上、一定方向からの衝撃に極端に弱いため、ぶつけたりしない等のケアも必要である。また、高熱にも弱いため調理をするときは外すのが賢明である。

琥珀

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琥珀(こはく、amber)とは木の樹脂(ヤニ)が地中に埋没し、長い年月により固化した宝石である。半化石樹脂や半化石の琥珀は、コーパルという。

ペンダント、ネクタイピンなどの装飾品に利用される。鉱物ではないが、硬度は鉱物に匹敵する。色は、黄色を帯びたあめ色のものが多い。主な産地は、カリーニングラード州、リトアニア、ポモージェ、東プロイセンなどバルト海沿岸地域である。日本国内では、岩手県久慈市近辺で産出される。

樹脂が地中で固化してできるものであるため、石の内部に昆虫(ハエ、アブ、アリ、クモなど)や植物の葉などが混入しているものもある。小説『ジュラシックパーク』には、琥珀に閉じ込められた蚊から恐竜の血液を採取し、その中に含まれているDNAを採取することで恐竜を蘇らせるという設定があるが、長い年月の間に化石化するため、実現できない。

販売されている虫入り琥珀の中には、コーパルなどを溶解させ、現生の昆虫の死骸などを封入したものもある。西欧語の電気(electricity、electrum など)の語源は、琥珀を意味するギリシャ語の elektron で、琥珀を擦ると静電気が発生することが由来である。

アンモライト

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アンモライト (ammolite) は蛋白石状の有機質の宝石で、アメリカ合衆国とカナダのロッキー山脈の東斜面にのみ産出する。アンモナイトの化石からなり、主として霰石(真珠を形成するものと同じ)からなる。琥珀や真珠などと同じ生物起源の宝石の一つである。1981年に世界宝石連盟はアンモライトを公式に宝石として認定した。2004年にはアルバータ州の州の宝石に定められた。

また、アンモライトはアーポーク(aapoak、カイナー族の言葉で「小さいありふれた石」)、宝石アンモナイト、カルセンティン、およびコーライトとしても知られている。後者は最初で最大のアンモライト生産会社である、アルバータを拠点とする採鉱会社コーライト社による商標である。

アレキサンドライト

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アレキサンドライト (alexandrite) は、1830年、ロシア帝国ウラル山脈東側のトコワヤのエメラルド鉱山で発見された。鉱物名の金とベリルを意味する、ギリシャ語からきているクリソベリルという鉱物の一つで、金緑石(クリソベリル、BeAl2O4)の変種。

微量に鉄、クロムなどの不純物を含む。モース硬度は8.5。青緑色系スペクトルの強い太陽光(または蛍光灯の明かり)の下では暗緑色を示すが、赤色系スペクトルの強い白熱灯や蝋燭の明かりの下だと色が鮮やかな赤色に変わる。これは黄色系スペクトルを吸収するクロムを含有し、また石が反射する光に赤色要素と緑色要素の両方が平均的に存在し、青みが強い光線の元では青色系の色を、赤みが強い光線の元では赤色系の色を反射するためである。

アメシスト

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アメシスト(アメジスト、紫水晶、英: amethyst)は紫色の水晶である。主に装飾用に使われる。2月の誕生石。石言葉は「誠実・心の平和・高貴」。

英語名 "amethyst" はギリシア語の amethustos(酔わせない)から派生した。アメシストを持つと酔いを防ぐはたらきがあると信じられていたことによる

藍銅鉱

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藍銅鉱(らんどうこう、azurite、アズライト)は鉱物(炭酸塩鉱物)の一種。化学組成はCu3(CO3)2(OH)2、単斜晶系。
孔雀石(Cu2(CO3)(OH)2)と共生することが多い。
藍銅鉱から作った岩絵具で、古来より東西で青をあらわす顔料として使用された。省略して群青とも言う。銅山が多い日本でも盛んに使用されたが、孔雀石と混じって採れることが多いため精製が難しく、孔雀石からとれる緑青の10倍の値段で取引され、群青60gで米一俵買えるほどだった

アクアオーラ

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アクアオーラ(aqua aura)は人工的に作られた宝石の一種。水晶に金などを蒸着して作られる。

真空内において、水晶を華氏1,600度に熱し、その後金の蒸気を添加する。金原子は水晶の表面に融合し、虹色の金属光沢を水晶に与える。この作製工程はアメリカ合衆国特許番号6872422で審査された。

最も一般的なものは金を蒸着したアクアオーラブルーだが、他に銀を蒸着したアクアオーラホワイト、チタンを蒸着したコスモオーラなどの派生物がある。また、色合いを変えるためにこれらの金属の合金が用いられる場合もある。

アクアオーラは宝石の中でもさして高価ではなく、入手も容易であることから人気がある。イヤリングやブレスレットなどの小さな装身具に用いるために、球状もしくはビーズ状に研磨される。ペンダントなどの大きな装身具に用いるために、水晶全体をそのまま用いることもある。

アクアマリン

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字義どおりには「海の水」を意味するアクアマリン (Aquamarine) は、青色のベリル(緑柱石)であり、3月の誕生石とされる。名前はラテン語から。緑柱石のうち透明でスカイブルーの色調のものの宝石名。和名は藍玉。エメラルドより低価格で市販品の多くは緑色から黄褐色の緑柱石を熱処理したもの。ブラッドストーンとともに3月の誕生石。主要原産地はマダガスカル、ブラジル、シベリア等。石言葉は「勇敢」。